KICK OFF＝KICK OFF？

U12（TOP）は6/30日、ホームグラウンドにてK-1リーグが開幕しました！

K-1リーグは下越グループリーグを1位2位で勝ち抜いた7チームによるリーグ戦。

K-1リーグを勝ち抜き、上位に入ったチームは「JFA全日本U-12サッカー選手権大会新潟県大会」のシード権獲得に繋がります。

君たちの力で掴んだ、このリーグで戦える意味をまずは大切に。

1日で結果が出る大会などとは異なり、何週にも分けて1日当たり1〜2試合を戦う総当たりのリーグ戦。

なので、試合毎に対してチームの力（技術、戦術、気持ち）の「今出来る事」をいかに100%発揮出来るかがカギになります。

初戦の対戦チームはVALORE京ヶ瀬さん。

五十公野は春の下越リーグでは1-2で敗れています。

この日の試合数は1試合のみ。

試合が始まってから戦うモードに入っていては遅いので、KICK OFFまでの時間の使い方や気持ちの入れ方がとても大事になりました。

【KICK OFF】①
〈準備OK？〉

キックオフミーティングでは、

「W-upから戦う気持ち入れていこう！」
「今出来る事をやろう！失敗を恐れず、自信を持って戦おう！」
「負けたら終わりのトーナメント戦だと思って戦おう！」
「リーグ戦で負けた相手にリベンジ（再挑戦）出来るチャンス、絶対勝とう！」

と、チームの士気は上がりました。

君たちはチャレンジャーです。

失う物はありません。

1戦1戦、目の前の相手が最強の相手です！

試合直前、先週のゆきつばきカップを思い出させるような強い雨！

今日もまた雨か…

でも条件は同じだぞ、再現だぞ。

君たちの表情をチラっと見た。

ピッチに入ろうとしている気合いの入った君たちの顔をパッと見てわかった。

「気持ちが入って良い準備出来てるな」と確信！

【KICK OFF】②
〈試合開始〉

試合が始まるまでのアップを含めた準備、気持ちの入れ方が良かったから、あとはやり切るだけだったね！

「今出来る事」「リベンジ（再挑戦）」をプレーと気持ちで表現出来た◎

試合の運び方は、勝ちたい気持ちからか、慌てたりもしたけど、前に行くって気持ちは全然OK！

選手同士のコーチングも増えてきたし、君たち発信なのが◎

君たちのがんばりで掴み取った勝ち点3です。

勝ち点と同じ様に、またコツコツと1つずつ積み上げて行こう！

試合結果

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『K-1リーグ』
①
FC五十公野 2-1 VALORE京ヶ瀬
○
OG（海太CKから）、航生

MVP⚽️ 颯汰

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※試合開始の笛が鳴る前から試合は始まっています。
準備OK？

【まずは心と体をKICK OFF＝KICK OFF】

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