U10 公式戦を終えて、次

日頃よりチーム活動にご理解・ご協力をいただいております保護者の皆様、そして対戦していただい
たチームの皆様、大会関係者の皆様に心より感謝申し上げます。
先日(間があきましたが)、U10 カテゴリーにおいて公式戦「マルソーカップ」が終了しました。先週
末にはテレビ放送もあり、選手たちにとっても良い思い出になったのではないでしょうか。
さて、今回の大会を通じて、私たちは現在の立ち位置を知ることができました。それはチームとして
の現在地であり、選手一人ひとりの現在地でもあります。
私たちが最も大切にしているのは勝敗だけではありません。
選手たち自身がこの大会を通して何を感じ、何に気付き、次にどう行動するのか。その部分こそが本当の成長だと考えています。
サッカーの試合で表現されるプレーは、実は日々の生活そのものです。
挨拶をすること。 話をしっかり聞くこと。 時間を守ること。 整理整頓をすること。 感謝を伝えること。
一見するとサッカーとは関係のないように思えるこれらの行動こそが、ピッチ上で最後まで走り切る
力や、苦しい時に仲間を助ける力、自分を信じる力へとつながっていきます。特に大会の 3 試合目のよ
うな体力も気力も限界に近い状況では、技術だけで結果は決まりません。
普段からどれだけ当たり前のことを当たり前に積み重ねているか。
その差が最後の一歩となり、最後の判断となり、最後の結果となって表れます。
「運が良かった」
「たまたま勝てた」
もちろん、そう見える場面もあるでしょう。
しかし私たちは、未来を切り拓くのは偶然ではなく日々の積み重ねだと考えています。
自らの行動によって未来を創り、自らの習慣によって成功を引き寄せる。
偶然の成功ではなく、努力によって積み上げた“必然の成功”を掴める人になってほしい。
そんな思いで日々指導・教育にあたっております。
この年代の子には、「考えなさい」だけでは多々困難な場合があるので、まずは考えることを伝えますが、色々な方向からの「動機付け」アプローチは必須であると考えて指導しております。
成長への道のりは決して一直線ではありません。
一歩進んで、時には三歩戻ることもあります。というより、よくあります。
ですが、その挑戦(チャレンジ)を繰り返していく中で、一歩の価値は確実に大きくなっていきます。
振り返った時、以前の自分よりも前に進んでいる。その積み重ねこそが本当の成長です。
私たちはサッカー選手を育てるだけではなく、将来社会で活躍し、多くの人から信頼される人を育てたいと考えています。
だからこそ、ピッチの中だけではなく、「オフザピッチ」の成長を何よりも大切にしています。
どのレベルの選手であっても、最後に大きな差となるのは日々の生活習慣や人間力です。
今ちょうど、気持ちもぐーんと成長してきている時期です。
顔色、雰囲気、態度、話し方等、選手によって全て異なります。
ツンツンしている選手もいます(笑)とってもかわいいです。しっかり team 五十公野で見守っております。
さぁ、U10 カテゴリーは仲間も増え、チームとしてますます活気にあふれてきました。
これからも選手一人ひとりの成長に寄り添い、チームとして、そして人として大きく成長できる環境づ
くりに全力で取り組んでまいります。
今後とも温かいご支援、ご声援のほどよろしくお願いいたします。



