スマイルエンジン。

こんにちは。 FC五十公野U12です。
FIFA World Cup 2026
日本代表は惜しくもラウンド32で大会を去りました。
誰もが目指し、夢見たのは、その先にある『最高の景色』。
そこへ届かなかったから終わりではなく、挑戦し続けた姿そのものが、多くの人の心を動かしてくれました。
そして今回のワールドカップで、心を動かされたのは日本代表や優勝候補ばかりではありませんでした。
スペインやモロッコはもちろん、カーボベルデやパナマのように、自分たちのスタイルを最後まで貫き、仲間のために走り、勇気を持ってゴールへ向かい続けるチーム。
技術や戦術だけではない。
「良い守備から良い攻撃へ。」
「失敗を恐れず、前向きにチャレンジすること。」
「全員が同じ方向を向いて戦うこと。」
そんなサッカーには、人の心を動かす力があります。
FC五十公野も、勝敗だけではなく、自分たちらしいサッカーを積み重ねたい。
苦しい時こそ笑顔で前を向き、仲間を信じ、昨日よりも今日、1ミリでも成長する。
その積み重ねの先に、子どもたちと一緒に『最高の景色』を見られると信じています。
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全試合視聴を目標に、リアルタイム視聴も見逃し配信も、DAZN様には平素より大変お世話になっております。
ラウンド32では、3試合もPK戦までもつれる大接戦。
PK戦を見ていると、いつも思い出す出来事があります。
筆者も小学生の頃、PK戦でキッカーを務めたことがあります。
結果は、自分のキックをGKに止められて敗戦。
それが小学生年代最後の公式戦になりました。
あの時の悔しさは、今でも鮮明に覚えています。
「あんな想いは二度としたくない。」
「あんな想いを仲間にもさせたくない。」
その一心で、毎日のようにPKを蹴りました。
有名選手のPKもたくさん研究しました。
助走のリズム。
目線。
ルーティン。
駆け引き。
中学、高校年代ではPKキッカーを務める機会こそ多くありませんでしたが、小学生の頃の経験が自分を成長させてくれました。
それ以降、競技生活を終えるまでPKを外すことはありませんでした。
あの悔しい経験があったからこそ、今の指導者の自分があるのかもしれません。
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7月。
いよいよU12年代最後の公式リーグ戦、下越リーグK1が開幕しました。
私たちFC五十公野の初戦は、ロータリー杯決勝、下越選手権決勝でも対戦したモノプエンテ。
チームは違えど、対戦するたびに刺激や発見を与えてくれる、私たちにとって特別な存在です。
前回の対戦から、「今の自分たちがどこまで成長できたのか」を確かめるゲームとなりました。
結果は、1-1の引き分け。
もちろん、勝点3が欲しかった。
それでも試合終了の笛が鳴った瞬間、選手たちの表情から感じたのは「悔しさ」だけではありませんでした。
最後まで全員で走り切り、苦しい時間帯も仲間を信じ、自分たちで立て直そうとした姿。
県大会で経験したことが、確実に選手たちの力になっていることを感じるゲームでした。
翌日は、レオレオサンクスフェスタ。
K1の緊張感から一夜明けても、選手たちの気持ちは切れていませんでした。
予選リーグは、
① ○2-0
② ○4-0
③ ○6-0
3試合で12得点・無失点。予選1位で1位トーナメントへ。
準決勝は最後まで両チーム譲らず、0-0。
勝負はPK戦となりました。
2人目のキックは相手GKの素晴らしいセーブに阻まれ、結果は2-3。
あと一歩届きませんでした。
PK戦は誰か一人の責任で勝敗が決まるものではありません。
チーム全員で積み重ねた時間があって、最後にPK戦があります。
PKを外した選手は、人一倍悔しかったと思います。
2人目のキッカーに指名したのは私であり、敗戦の責任は、指揮を執った私の責任です。
だからこそ、プレッシャーから逃げずにPKスポットへ向かった選手の勇気を、私は誇りに思います。
PKは、勇気を出した選手しか立てない場所です。
成功すればヒーロー。
失敗すれば悔しさが残る。
それでも挑戦した経験は、必ずその子の財産になります。
選手たちはわりとすぐに気持ちを切り替えて、最終戦となる3位決定戦では1-0で勝利。
大会を通して一度もゴールを許すことなく、3位という結果で大会を終えました。
攻撃だけではなく、一人ひとりが身体を張り、全員で守り抜いた成果だったと思います。
結果という数字だけを見れば、「あと一歩」の大会だったかもしれません。
でも、私たちが本当に価値を感じたのは、そこではありません。
K1で見せた守備の強度。
仲間を助ける声。
失敗を恐れず仕掛ける姿勢。
そして、ゴールを決めた選手だけでなく、ベンチの仲間も一緒になって喜ぶ姿。
すべてが前日から続いていました。
さらに、PKを外した選手を責める仲間は一人もいませんでした。
「次があるよ。」
「切り替えてまた一緒に勝とう。」
そんな言葉を自然に掛け合う子どもたちの姿に、このチームの成長を感じました。
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FC五十公野が大切にしているのは、「プレーヤーズファースト」の考え方です。
コーチが答えを与え続けるのではなく、選手自身が考え、判断し、仲間と解決していく。
うまくいかない日もあります。
失敗する日もあります。
でも、その経験こそが子どもたちを成長させます。
私たち指導者は、その挑戦を全力で支える存在でありたいと思っています。
サッカーが上手になること。
試合に勝つこと。
もちろん大切です。
でも、それ以上に、
「チャレンジできる人になること。」
「仲間を大切にできる人になること。」
「思い通りにならないこととも向き合える人になること。」
そんな人としての土台を育てることが、私たちFC五十公野の育成です。
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試合前、私たちが組む円陣。
あれは、ただセレモニーとして円陣を組んであるのではありません。
私たちが大切にしている「スマイル円陣」です。
笑顔がチームを動かす原動力。
苦しい時こそ笑顔で前を向く強さ。
一人ひとりの笑顔が、仲間の勇気になる。
その積み重ねが、チームの成長を生み出すエンジンになる。
私たちは、そう信じています。
もちろん、悔しい時もあります。
思い通りにならない日もあります。
それでも仲間と笑顔で顔を上げ、次の一歩を踏み出す。
その姿勢こそが、子どもたちを成長させてくれると信じています。
私たちの目的は勝つことだけではありません。
『昨日よりも今日。』
ほんの1ミリでも積み重ねて成長すること。
その積み重ねが、子どもたちを『最高の景色』へと近づけてくれると信じています。
だから私たちは、勝っても反省し、負けても学び、また次の挑戦へ向かいます。
ありがたいことに、最近は新しい仲間の体験や入団が増えています。
サッカーを始めてみたい。
もっと成長できる環境で挑戦したい。
そんな子どもたちを、私たちはいつでも歓迎しています。
グラウンドには、笑顔で挑戦し続ける仲間がいます。
子どもたちの笑顔。
本気で戦う姿。
仲間と励まし合う姿。
そして、一歩ずつ成長していく姿。
ぜひ一度、グラウンドへ見に来てください。
その空気を感じてもらえれば、FC五十公野がどんなクラブなのか、きっと伝わると思います。
まだシーズンは始まったばかり。
私たちが目指すのは、勝利だけではありません。
仲間と笑い、挑戦し、昨日の自分を少しだけ超え続けた先にある、『最高の景色』です。
笑顔を力に。
昨日よりも今日。
1ミリでも成長するために。
このチームのエンジンは、いつも子どもたちの笑顔です。
だから今日も、私たちは「スマイル円陣」を組みます。
笑顔がチームを動かし、
仲間を勇気づけ、
挑戦する力を生み出す。
その原動力こそが、FC五十公野の「スマイルエンジン」。
この仲間とともに、一歩ずつ。
『最高の景色』を目指して。
FC五十公野 VAMOS!!!!!




