2024アルビレックス新潟SMILEカップU-8(2024/5/26)

予選リーグ
①FC五十公野 6-0 長岡サッカースポーツ少年団
悠乃介、葵斗3、鷹聖2

②FC五十公野 6-0 内野ジュニアサッカークラブ
晟、葵斗3、友仁、鷹聖

フレンドリー
FC五十公野1-1柏崎FC
鷹聖

ブロック順位決定戦
FC五十公野 2-1 ジェス新潟東SC
葵斗2

MVP👑
寺澤拓海

■晴天で比較的爽やかで心地好い天候のもと、毎年恒例SMILEカップに参加させてもらいました。

前日は運動会であった子供たちが多く、体力的に心配でした。

一方でタイムスケジュール的にも試合までの時間が長く、子どもたちについてはかなり厳しい状況でした。

予選リーグは県スポーツ公園(ピカピカの人工芝)で行い、順位決定戦は我が聖地デンカビッグスワンスタジアムでやっちゃいました!

最後はヘトヘトになりましたが最後まで皆良くやりました!

オフェンスとして周りをみてパスをする、パスをもらう、声を出してもらう、見方へのコーチング。

ディフェンスとして、動きながら周りをみる、自分のマークの確認。球際の強さ、プレスバック、危険予測。

個々に差はありますが、ピックアップするとすればこれらが見受けられてきました。

個々の差は個々の差ですが、その差は普段の練習へ取り組む姿勢や私生活において「当たり前のこと」を、自分でやること、やれること、やらなければいけないことを、どれだけ「意識」してできているか、といった所の差が歴然たる事実として見えました。(※学年、年齢全く関係ありません)

私生活という土壌にサッカーという植物が根をはります。

しかし、その土壌が無いと、水の上に浮いている、根もはっていないただの浮き草です。

厚く、栄養のある土壌では根が活着します。浮き草も自身の強い生命力により、根をつけることができます。

土台となる土壌が緩い状態で栄養がなければ根をはれません。

 植物は定期的なメンテナンスが必須です。それが家庭であったり我々指導者です。

努力は絶対に嘘はつかないが、継続して、積み重ねることが努力であって嘘(主に弱い自身)を打破できる(身になる)。

チーム、個としてやらなければいけないことはこれまでと変わりませんが、更に質に拘っていきたいと思います。

【低学年キーワード:努力、姿勢、目線、パスコン・シュートの質、マークができる、強い気持ち】

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