神の手
U-12(TOP)は11/16日と17日の2日間に渡り、バローレ京ヶ瀬さん主催の「VALORE 京ヶ瀬フットサル大会2024」に参加させて頂きました。
バローレ京ヶ瀬のスタッフの皆さま、ビッグで素晴らしい大会に参加させて頂きありがとうございました🙇
対戦して頂いたチームの皆さんは、予選リーグも順位リーグも、戦い方のスタイルもチームによって様々で素晴らしいチームばかりでした。
私達FC五十公野はとても勉強になり貴重な経験をさせて頂きました。
ありがとうございました🙇
また、保護者の皆さんも朝早くから夕方までの応援とご協力、ありがとうございました🙇
選手達は約3週間後に控えた東北電力カップ下越予選に繋げる意識を持って挑みました。
今大会を通して学ぶ事が多く、それに気付き修正しながら進める事ができました。
チームにとって非常に収穫のある大会となりました。
きっとプラスに働く事と思いますので、得たものは無駄にしないよう維持継続し、ここから更に積み上げていきましょう。
試合結果
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※ 1日目、予選グループA
① ×FC五十公野 5 - 9 FC.CEREZO
海太2、航生、莉亜斗2
② △FC五十公野 3 - 3 加茂南蒲sc
海太、航生、莉亜斗
③ ○FC五十公野 7 - 4 CARNAVAL FC新潟
海太、航生、莉亜斗2、鳥羽、海2
④ ○FC五十公野 5 - 2 UNITE新潟FC
海太3、航生 2
1日目、グループA予選3位
※2日目、3位リーグ
① △FC五十公野 2 - 2 bandai12
楓希、海太
② ○FC五十公野 6 - 1 東中野山SSS
海太、航生 、海3、陽
③ ○五十公野 7 - 2 FC ブルーウイング
莉亜斗2、海太、航生3、楓希
④ ○FC五十公野 10 - 3 Cresce FC
海3、莉亜斗、海太、航生3、陽、楓希
〈大会結果〉
※3位リーグ、優勝
※大会優秀選手賞、莉亜斗
※チームMVP、颯太
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【神の手】
大会2日目、優勝がかかった最終戦を前に、キーパーの選手が体調不良によるアクシデント。
この日、キーパーは一人。
このまま回復しなければ、フィールドの選手にキーパーをお願いするしかないな…と考え始めていました。
選手達は心配そうに「大丈夫?」と声を掛けたりしてくれていました。
そんな中、体調不良の選手の背中をずっと優しくさすってあげている選手がいました。
その後、少し横になり回復。
心配でしたが、表情と症状をみてなんとか間に合った感があり「やれそう?」と問いかけると、本人から「やれる!」との回答。
そして試合開始から終了までプレーをやり切ってくれました!
ナイスセーブもありで◎
背中をさすってくれた仲間のおかげで、気持ちの面も落ち着き、勇気ももらったのかなとも思いました。
背中をさすってくれていたのは、颯太。
颯汰!ナイスプレー!
チームメイトを思いやり、気遣う気持ち、素晴らしいです。
君の手は仲間を救った神の手だったと思っています◎
※神の手(かみのて、Hand of God)はサッカー用語のひとつで、手を使い得点を決める、もしくは失点を阻止する行為をあらわす婉曲表現である。
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