HONDACARSカップ下越大会
U-11の主要大会が始まりました。
今年に入って選手達で掲げた【県大会出場】の目標、新年度に入り新しいメンバーも加わりより選手層が厚くなりチーム内の闘いも激化しています。
トップチームで活躍する5年生、U-10で活躍する4年生、各カテゴリーで色々な戦術で闘う選手が合同で練習や試合する期間がほぼ無い状態迎えた本番。
今大会は大会期間でいろいろ試しながら何が最適なのかを模索しなければいけない状況。
そんな中で選手に求めるものは【闘う気持ち】コーチがサッカーにおいてのモットーである【楽しむ】【やらされるサッカーよりやるサッカー】。天然芝の最高のピッチで大会が開幕しました。
試合結果
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【1日目】
1試合目 FC五十公野 0 - 0 加治川FC
2試合目 FC五十公野 3 - 0 荒川築地
巧晟、成瑠、陽色
本日のMVP 愛斗
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いつも課題の1試合目の入り方、グラウンドでアップをしてから現地入りしたため悪い流れはなかった、しかし大会で緊張していたため全員がガチガチでいつもできている事が発揮できませんでした。
いつもの判断ができず、いつものボールコントロールがうまくいかず、いつもの連携がうまくいかず、危ない場面を作ってしまうシーンも多々あり。そんな中後半から入った愛斗の【闘う気持ち】がチームの雰囲気を変えるキッカケに。
得点は取れなかったものの無失点で負けなかった事が収穫でした。
2試合目は緊張もほぐれ皆んなの【闘う気持ち】の部分が出てき始めた試合でした。
巧晟の先制点で盛り上がりやっといつもの五十公野に。
ペースを握りながらコンスタントに追加点も奪えて3-0の勝利。
大会初日、負け無し無失点で終えられた事が大事。
そして最後のミーティングで選手から【楽しかった】の言葉が多く出たのがとても嬉しかったです。
来週は予選1次リーグ残り2試合、突破に向けてまた【闘う気持ち】づくりしていこう。