東北電力にいがた杯U-12フットサル県大会の挑戦
2024年1月27日~28日、五泉市総合会館でFC五十公野のトップチーム選抜メンバーが東北電力杯U-12フットサル県大会に挑みました。
【大会1日目】
予選を勝ち抜いた16チームが集結し、熱戦が繰り広げられました。各チームともに技と心を備えた素晴らしいプレイヤーたちで、私たちは試合内外で多くを学ぶことができました。
残念ながら、FC五十公野はベスト16を突破することはできませんでしたが、試合ごとに成長し、価値ある経験を積みました。
予選リーグ①:五十公野 0-5 加茂南蒲
予選リーグ②:五十公野 2-6 アルティスタ(得点者:航生、海太)
予選リーグ③:五十公野 3-5 新津(得点者:海太、航生、絆)
【大会2日目】
2日目は、1日目の反省を生かし、チーム全員で同じ方向を向いて戦いました。この日の姿勢は1日目とは明らかに異なり、選手たちは力強いプレイを見せてくれました。
フレンドリートーナメントでは、全員で戦う大切さを感じることができ、チーム一丸となったプレイで臨みました。この日の試合は、選手一人一人の努力が結果に結びつき、唯一の勝利をもたらしました。
フレンドリートーナメント①:五十公野 1-2 アクシー(得点者:心毅)
フレンドリートーナメント②:五十公野 6-5 FCニイガタ(得点者:心毅、航生、海太×3、理玖)
最終結果は13~14位となりましたが、選手たちは結果以上に大切な何かを感じ取ってくれたと思います。
【感謝と展望】
今大会は6年生にとって最後の公式戦でした。初日に1名、2日目に2名が不在だったことが残念ですが、カップ戦などまだ挑戦は続きます。全員で最後まで頑張り、やり切ることを願っています。
対戦したチームの皆様、保護者の方々、そして大会関係者の皆様には、心から感謝申し上げます。皆様のおかげで、素晴らしいステージでの試合を経験できました。ありがとうございました。
FC五十公野は、この大会を通じて得た学びと感じたことを、これからの活動に生かしていきます。もがきながらも、12ゴールを打ち破り、幾度もの危機をナイスセーブで救ったプレイは、チームに希望を与えてくれました。これからも挑戦を続けていきます。
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