【U11ブログ】7月最後の最速レポート


こんにちは。
FC五十公野U11です。
いきなりですが、 姉さん、事件です。
(※参照:ドラマ【HOTEL】より高嶋政伸さん演じる東京プラトンホテルマン赤川一平)
梅雨があけました。
というか・・・梅雨、きてました??
今年は仏恥義理(ブッチギリ)の最速で梅雨が明けたらしいです。
“最速”というワードは、我々世代としては思わず『ハマの最速伝説・真嶋夏生』が頭をよぎるのではないでしょうか。
(※参考文献:疾風伝説 特攻の拓)
気象台の発表によると
・平年よりも5日早い梅雨明け
・昨年より13日早い梅雨明け
・今年の7月降水量(新潟市):わずか3.5mm(平年:222.3mm)
3.5mm!?…それ、ステレオミニプラグの話ですか?
過去最少が1973年の14.5mmだそうですが、今年はそれを大きく下回る異常値。
このまま高温傾向が1ヶ月、少雨傾向が2週間ほど続くとのこと。
農作物や水不足など、心配な話題も多いですがまずは体調管理をしっかりと。
異常気象に負けず、元気に楽しく、乗り切っていきましょう さて、FC五十公野U11チームグレーはこの週末も主催練習試合に元気いっぱい取り組みました。
2025.7.26㈯ AM
FC五十公野U11主催交流試合 ※チームグレー
①●0-2 御免町
②△0-0 水原
③●0-3 御免町
④●0-1 水原
⑤○1-0 御免町
⑥○1-0 水原
⑦○2-1 御免町
⑧△0-0 水原
2025.7.27㈰ PM
FC五十公野U11主催交流試合 ※チームグレー
①●0-2 水原
②●1-3 分水
③△0-0 水原
④△0-0 分水
⑤○1-0 水原
⑥△0-0 分水
⑦○1-0 水原
⑧●0-1 分水
対戦チームの皆様へ 酷暑の中、遠方よりお越しいただきありがとうございました!
また是非交流の機会を宜しくお願い申し上げます!
両日ともに30℃近いタフな環境。
午前より夕方の方が若干涼しさはありますが、日没までの短い時間との戦いでもあります。
こんな時は心の底からナイター設備がある環境が羨ましくなってしまいます。
「いでよ、神龍(シェンロン)!!!!! そして願いをかなえたまえ!!!!! グラウンドに省エネタイプのナイター設備(LED)おくれー!!!!!」
シェンロンはポルンガよりもミスター・ポポが創造したオリジナルが好きです。
ピクピクヤムチャはもっと好きです。
この2日間、選手達は、
・具体的なチャレンジをすること
・実行、修正すること
・仲間とコミュニケーションをとること
・そしてもちろん楽しむこと
それぞれにしっかりトライしてくれました。
よく「意識が変われば行動が変わる」と言われますが、むしろ「行動が変わることで意識が変わる」と感じる場面もあります。
サッカーの指導者のはしくれとして子どもたちと関わるようになって『“これをやるぞ”という強い意志を持って、それをやり遂げよう』と伝える方法もあるのだと気づかされた時がありました。
「意識の変化→行動の変化」も間違いない事実ですが、意識が変わるのを待っていたらいつまでも行動しない場合も時にはあるよなーと。
かくいう筆者もそうです。
実は春から単身赴任生活が始まり、「平日の空いた時間帯でジムへ通って、夏にはミラクルボディをゲットだZE☆」と家庭で戯言を発して、はや3ヶ月。
テレビからライザップのCMが流れるたびに、 愛娘(小3)から 『before、パパじゃんwww』 との激励を頂戴する始末。
住まいから徒歩1分の距離にジムがあるのですが、通勤経路、冷房の効いた車内から間接視野でそれらを華麗にスルーする日々を過ごしてしまっております。
ポテチウメェ。
行動を変えるには意識を変えようとするだけではなく、環境の変化や行動の習慣化、習慣化には小さいことから始めて、それを継続することが重要です。
最初の一歩は小さくとも、継続すればきっと力になります。 選手たちが一歩を踏み出しているからこそ、我々指導者側も背筋が伸びる想いです。
まず行動し習慣化しましょう(ポテチを断とう)。
行動の変化・習慣化が確実に自分の意識の変化へと繋がります(とにかくポテチを断とう)。
子どもたちは夏休みにはいった模様です。 遊ぶことも大切。もちろんサッカーも大切。 生活リズムを崩すことなく事故やケガのない夏休みにしよう。
そして5年生の公式戦ホンダカーズ杯に向けて、この夏が最高だったわって言えるくらい楽しい夏にしようZE☆!!!!!
VAMOS!!!!!