思いを胸に

U-12(TOP)は2月16日、「新発田市少年少女フットサル大会、オープンの部」に参加させて頂きました。

大会に関わって頂きました新発田市スポーツ少年団の関係者の皆さま始め、主管のFCシバタの皆さま、応援して頂いた保護者の皆さま、対戦して頂いたチームの皆さん、ありがとうございました🙇

FC五十公野U-12は6年生9名と5年生5名の14名で参加。

あと少しで卒団を迎える6年生。

残り少ない活動なので全員揃ってほしかったのですが、残念ながら病欠などで全員参加とはなりませんでした。

6年生は互いに相手を大切にし、協力し合い、限られた時間を楽しみながらも真剣に。

5年生は6年生と一緒に戦える大会も今日が最後なので、今日という日をしっかり感じ取って、次に繋げてほしい。

今大会は一人ひとりの思いや、チームの思い、それぞれの思いを胸に、悔いのないようにやり切る事をテーマとしました。

試合結果
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予選リーグ

○FC五十公野 5 - 2 後免町小サッカー部
 海太、莉亜斗、航生2、林


○FC五十公野 3 - 0 シバタSC
 海太2、莉亜斗

決勝リーグ

○FC五十公野 2 - 0 FCシバタ
 莉亜斗、海

②決勝戦
×FC五十公野 4 - 8 モノプエンテ
 海太2、海、航生

〈大会結果〉
準優勝🥈
大会優秀選手賞🎖️海太
チームMVP⚽️ 莉亜斗

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実は6年生、前日の交流会での怪我と疲労がありコンディションは万全の状態ではない中での大会となりました。

しかしながら、この大会に賭ける思いを君たちは気持ちとプレーで見せてくれました。

・繋がったパス◎
・運べたドリブル◎
・奪えた守備◎
・連動した攻撃◎
・ミスも雰囲気も切り替え◎
・チーム一丸◎
・諦めない気持ち◎

など、全部が仲間がいるから出来た事。

少しエンジンがかかるのが遅かったけど、君たちは今出来る事をやり切ったんじゃないかな。

結果は準優勝。

もちろん優勝を目指していたから、決勝戦の敗戦は悔しい結果。

でも、離された後半に盛り返した得点シーン、追いつこうと最後まで諦めずにプレーする姿や表情は君たちの思いが表現されていて感動しました!

優勝は出来なかったけど、それよりも得るものが多かった価値のある準優勝だったなってコーチは思っています。

でも解釈の仕方は人それぞれで無数だし、勝負事だからこれ言ったら負け惜しみに聞こえてしまうのかもしれないね。

でもね、コーチは君たちのこれまでや、今日の戦う姿を見ているから言えるし感じたよ。
よくやり切った!

君たちは素晴らしかった◎

何故かって、今日という1日を通して感じた事も得た事も、今日の結果も、全てが君たちの明日の為にあるんだから。

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