U-9 聖籠町親善フットサル大会 1日目

1/18(土)、2・3年生は聖籠町親善フットサル大会(もっとフレンドリーの部)に参加させていただきました。

2日間行われる内の1日目、優勝を目指す選手たちは気合十分。

試合結果
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FC五十公野 7-2 AVANTI
 広翔3、葵斗4

FC五十公野 12-0 豊浦JFC
 広翔5、葵斗2、龍羽3、佑人2

FC五十公野 13-0 FC聖籠スポーツ少年団A
 佑人2、葵斗4、広翔5、龍羽2

FC五十公野 4-1 MONO.PUENTE Jr SC
 葵斗3、佑人

優勝🥇 MVP龍羽

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アップからチームを盛り上げる声。

試合中もベンチから盛り上げる声。

ピッチの中でもマークの指示やパスを呼ぶ声。

大量得点で勝つ他チームを見て、得失点差を意識する賢さも。

選手たち全員から勝利に対する強い気持ちを感じました。

ハーフタイムには、選手が水筒を手渡して励ます声をかけ続ける姿も見られました。

自分が試合に出ていない場面でもチームのために動くことができる。

誰にでもできることではなく、非常に頼もしく感じます。

インフルエンザ等の病欠や怪我は誰にでも起きる可能性があり、疲労によるパフォーマンスの低下も避けられません。

そのとき求められるのはチーム力。

選手個々の特徴は当然異なり、チームの戦い方に幅をもたらしてくれますが、基本的な戦い方は誰が出ても変わらないように、日々のチーム練習で取り組んでいければと思います。

得点を重ねる一方で、得失点差を気にする焦りで攻め急いだり、フリーでシュートミスしたりする場面も多く見られました。

思いきり打つのか、コースを狙うのか。

ダイレクトなのかトラップを入れるのか。

今日経験した「焦りへの対応」、忘れず次へ繋げていきましょう。

試合前に監督から「フットサルは逆転勝利もよくあるから、先制されても慌てないこと」という話がありましたが、最終戦はまさに先制される展開。

気持ちを切らさず下を向かずに戦い、逆転してからも力強く戦えたのではないでしょうか。

また、優勝できたことは素晴らしいことですが、他チームの負けていても焦らずしっかりとパスを繋いで攻めてくる部分など、まだまだ見習う部分、改善できる部分は多々あります。

今日できたこと、できなかったことを整理して、これからもチャレンジを続けていきましょう!

本日も送迎、応援してくださった保護者の皆様、いつもありがとうございます。

そして開催していただいた関係スタッフの皆様、対戦していただいたチームの皆様、大変ありがとうございました!

また宜しくお願いいたします。

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