第16回新潟県キッズサッカーフェスティバルU8
試合結果
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①FC五十公野 3-0 セレッソ桜ヶ丘
鷹聖、晟、葵斗
②FC五十公野 3-1 長岡jy
蓮、葵斗2
③FC五十公野 0-4 加茂南蒲
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▼覚醒▼
FC 五十公野としてこの大会は3回目。2年生以下での公式戦です。
各地区から選出されてきたチームが集う県大会。
A~F各4チームブロックで試合が行われ、各リーグで順位がつきます。
競技規則は日本サッカー協会のサッカー競技規則によるもの、および本大会規定(毎年改定)が定めされています。
さて、我がチームの2年生以下は現在14人(2年9人、1年3人、年長2人)で構成されています。
サッカーをやる上で、何が大切なのか。
まずは「Team」として全員が同じ目標に向かって行うこと。
1人でも曲がってはいけない。
曲がりそうになったら、曲がってしまっても軌道修正をTeamで行う。
このように、本大会へ向けて、共通意識を持つことを重点的に、都度確認しながら取り組んできました。
リーグ優勝を目標としていましたが悔しい結果でした。
この大会へ向けて、14人全員急成長をとげました。
こんなにも、悔しい涙も経験できた。
「コーチィ、何で負けたんだろうね~、何が足りなかったんだろうね…」
最後、片付けをしながら問いかけてきた選手がいました。
また数人に冗談で、よし、これから帰ってグラウンドで練習だ!やる人?!との問いに聞こえていた選手全員挙手。
その他、形は違えど、コーチ陣より早く次の目標に向かっていました。
矢印は相手ではなく自分に向けないといけないということ。冷静に。
少なくとも取り組んできた目標へは達成でき、乗り越えて既に次へ進み始めているものと認識しました。
元アルビレックスキャプテンの本間勲氏は
「サッカー楽しいですか?何が楽しいですか?点を決めた時、シュートを決めたりした時…それが少しでも多く出来ているチームが最終的に勝っています。楽しむ為には、そのために努力する必要があります。簡単ではありません。楽しむために努力をしましょう」
色々な考え方はありますが、目標に向かって努力をすることは大切です。
努力を通して学べることは山ほどあります。
これはやった人しかわかりません。
また楽しむために楽しめるように楽しんで練習していこう!選手!
【キーワード:謙虚、精進、出る杭は打たれるが、出すぎた杭は打たれない】