全日本U-12サッカー選手権大会 決勝トーナメント

10/19(日)柿崎総合運動公園にて全日本U-12サッカー選手権大会の決勝トーナメントに挑んできました。
予選リーグを勝ち抜いての負ければ終わりの決勝トーナメント、同じ小学生ここまで戦い抜いてきたチーム同士気持ちと気持ちがぶつかる熱い戦いになりました。
試合結果
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決勝トーナメント
1回戦 FC五十公野 1 - 0 高田SSS
愛斗
2回戦 FC五十公野 0 - 8 ジョガボーラ柏崎FC
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初戦は津南カップでも対戦経験がある高田SSSさん。
前回はPK戦の末敗れ今回はリベンジマッチ。
互角の相手に勝敗を左右するのは気持ちの部分だと試合に入りました。
緊張もあり耐える時間が続く中、ゴール前では滑ってでも打たせない、ルーズボールは必ず自分たちのボールにする気持ちが表現されていました。
試合残り1分のところでゴール前キーパーのこぼれ球にもいち早く反応し押し込み気持ちを絶やさずプレーした結果が勝利に導いたと思いました。
ベスト16をかけた2回戦は6月に開催されたデポカップの県チャンピオンのジョガボーラ柏崎FC。
五十公野は常にチャレンジャーでどんな試合も全力、相手が県チャンピオンでも気持ちで負けず試合に挑みました。
県チャンピオンの実力を体感できた試合。
ただ常に劣勢ということもなく五十公野にもチャンスはありました。
そして最後まで全力プレーで気持ちを絶やさず戦い抜いた選手たちには感動しました。
五十公野の結果はベスト32で終わりましたが、選手からは全力を出し尽くした、やり切ったの声や笑顔が溢れる良い大会になりました。
保護者の皆さん遠い中応援に駆けつけていただきありがとうございました。
ピッチサイドを埋めつくすサポーターの量と歓声、その熱量選手に乗り移っていました。
今シーズンのトップチームの外でのサッカーは区切りがつきました。
これからは雪国ならではの室内サッカーのフットサルに移行します。
冬の寒さを感じさせないほどの熱い応援を今後ともよろしくお願いします。





