FC五十公野U-9(5人制)フットサル交流会

本日2月11日は水原さんをお招きし松浦屋内多目的運動場にてTRMを行いました。
強度ある試合をありがとうございました。
またの機会、首を長くしてお待ちしております!
さて、五十公野は3年生と2年生の②チームで望みました。
本日もとっても貴重な経験を積めました!
チームで決めた事で出来たこと、出来ないこと、再考して出来たこと出来ないこと。
これまで自分が培ってきたもの。
どうだったかな?
仲間と相手を見ながら動くConveyor beltのような機械的な動きはその流れにのってしまえば、それなりの様になった動きになる。
現代技術をフル活用したら、人間より賢い判断や考え方は可能でしょう。
ただ、いずれも機械的で私たち人間の考え方、感じ方、間違い・失敗の仕方、表情等…生のリアルな所までは再現できず、面白味が全くもってありません。
オフザボール!
その時、いかに、いかに、いかに考えて判断して、やって、考えてやめて…
各々が出来てくると繋がる連動した動きとなる。
相手との駆引き、時には味方との駆引き。(繋がりが深まると阿吽の呼吸が見えてくる)
このことの重要さが、浮き彫りになってきたことは本人達がよくわかったはず。
上記に加えて、ポジションの役割・責任と全てのプレーにおける心と身体の強さはどうした?といった場面が多く見受けられました。
じゃぁどーする!選手!!!
我武者羅にやることは大事(100%)。
ただ、我武者羅にやると、我武者羅というドツボにはまるんです。
車や自転車で、かなり全力で最高SPEEDをあげると、周りの景色はしっかりとみれますか?自由自在操作出来ますか??
そうなんです。
なかなか出来ません。
なので、常に力を抜く(脱力)であったり、速さを100→60位まで減速すると上手くいくことが多いといわれています。
時には瞬足も当然必要ですが、SPEEDをあげる場所を間違えるととんでもない事故になりますし、つながります。
事故の大きさも小さく、そして発生件数も少なくなるよう、頭と心のコントロールも必要であると再認識したところです。
1つ1つ整理して積み上げしょう!選手!
試合結果
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①FC五十公野A 8 - 2 水原サッカー少年団 A
佑人2、広翔3、葵斗3
②FC五十公野B 4 - 8 水原サッカー少年団 B
旺佑、悠乃介3
③FC五十公野A 4 - 6 水原サッカー少年団 A
広翔3、龍羽
④FC五十公野B 2 - 4 水原サッカー少年団 B
悠乃介、龍羽
⑤FC五十公野A 1 - 1 水原サッカー少年団 A
葵斗
⑥FC五十公野B 8 - 8 水原サッカー少年団 B
旺佑5、晟、蓮、悠乃介
⑦FC五十公野A 2 - 9 水原サッカー少年団 A
広翔、佑人
⑧FC五十公野B 3 - 3 水原サッカー少年団 B
葵斗
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