M's Cup キッズ&ママ2025 U-8(Aチーム)

2月2日M's Cup キッズ&ママ2025 U-8の部に参加してきました。

開催していただいた朝日サッカー少年団のスタッフ及び関係者の皆様、対戦していただいたチームの皆様、ありがとうございました。

大会当日、天候は晴れでしたが、気温は新発田市郊外と比べ3度程度低く、肌寒く、コーンポタージュが恋しい日でした。

五十公野Aチームは合計4試合行いました。

Cup戦ですので当然優勝すれば表彰されます。

当日も確認しましたが、以前より当大会について2年生以下選手の気持ちは「優勝」でした。

ですので、当大会は2チームエントリーでしたが、2チームで「優勝」を目標に掲げ臨みました。

全てのチームが球際、技術、チーム力等、しっかりとし、子供たちの意識も高く、指導者、選手ともに勉強させられた大会でした。

俺たちチームの約束、自分のポジションの役割、原理原則(難しィ~)…

全ての試合ごとにチームで確認しました。十人十色。選手の顔色は全く異なりますが(笑)。

「聞く、聞ける」力を高めるよう、サッカーの楽しさを教える。 指導者も努力しなければなりません。

気持ちは熱く、頭は冷静に。

余裕を持った気構えでやる。

姿勢良く、目線も良く。

自問自答からの判断の繰り返し。

出来てくると癖になる、やめられないこの味となる。

試合に臨む、「戦う」という気持ちはどうだったのか。

「負けない」というより「勝つ?」という気持ちは強く持っていたのか。 負けられない試合を終えた後、確認すると3名程度から、気持ちがそこまで至っていないとのことでした…「優勝」を掲げたのではないのか。

そのために、どうしないといけないのかを確認し、それ以降の試合に臨みました。

選手は最後までやりきり勝つことはできました。 おめでとう!

選手は喜びました…緊張感を持ち、勝つ気持ちを持ってやりきった…と思いましたが、何か残るものがありました。

もっと、俺たちは、やれたんじゃないのか… チームとしてつながる意識、勝つための意識、試合に臨むための意識… 失点につながった要因。

各々感じており、中には理解し始めている、している選手が明確に出てきました。

わからない、合わないなら話せばいい。話し合えばいい。

3年生も含め、各々表現の仕方は異なりますが出てきています。

さあ、楽しみですね。

今大会では、五十公野の選手の成長、新たな発見は多々ありました。

他のチームの選手も多々同様に見受けられました。

良い刺激です!

とても「刺激と感触」のある大会でした!

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▼TEAM:五十公野A

予選リーグ

①五十公野 3-1 モノプエンテ

葵斗3

②五十公野 0-0 水原B

③五十公野 7-1 京ヶ瀬

晟、蓮、鷹聖、葵斗4

順位決定戦:優勝👑

五十公野 2-1 FC シバタ

蓮、葵斗

MVP 👑坂上 蓮

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