聖籠町親善フットサル大会 フレンドリーの部(U11)
1/18聖籠町親善フットサル大会に参加させていただきました。
今回は5年生全員ではなく選抜の9名で挑みました。
テーマは前回に引き続き【声】【球際】、さらに【攻守の切り替え】を追加しました。
試合結果
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予選Cブロック
FC五十公野 4-2 AVANTI
佑士、陽色、巧晟、伶介
FC五十公野 2-0 FC聖籠スポーツ少年団
佑士、陽色
優勝決定戦
FC五十公野 2-3 加治川FC
愛斗、巧晟
FC五十公野 2-1 MONO.PUENTE Jr SC
陽色、伶介
最終順位3位 MVP 佑士
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バーモントカップ本番まで残すところ2週間、この学年のフットサルの戦い方は選手に浸透し表現してくれました。
失点の場面と得点の場面、両方に関係しているのがやはり【声】。
失点の場面は【声】がなく守備のスライドが遅れた所を突かれたり、プレーを切っていいのか組み立てられるのかのサポートの声がなく相手に奪われる事がありました。
逆に得点の場面は自分が何をしたいのか、味方にどう動いて欲しいのかの【声】があった為ダイレクトプレーも増え良い形でシュートまで持っていけました。
【球際】に関してはアップから体を当て人に対して怖がらない事を意識しました。
選手もルーズボールに対してや相手のシュートに対してうまく体を当ててフリーで相手にプレーさせない場面が増え気持ちの入ったたくさん見れました。
今回追加したテーマの【攻守の切り替え】、狭いエリアでボールも人もテンポ良く動くのがフットサル。
もちろんボールを取られればすぐカウンターを受ける場面も出てきます。
一人一人が自分のプレーに責任を持って取られたら自分で取り返しに行かなければなりません。
3位決定戦の際は良いものが見られましたが1試合目からこの熱量で行けるよう改善は必要です。
前回のアーモンドカップから2週間。短期間で選手の成長が見られました。
あと2週間、さらに成長しチームの力の最大値を上げる為に自分自身にチャレンジしましょう!