アクション？リアクション？

U-12（TOP）は12月1日、頸北リベルタ・同育成会さん主催の「リベルタフットサル大会」に参加させて頂きました。

頸北リベルタのスタッフの皆さま。

素晴らしい大会に参加させて頂きありがとうございました🙇

保護者の皆さん。遠方の所、送迎や応援とご協力ありがとうございました🙇

今大会は県内外の12チームを4ブロックに分けたリーグ戦後、順位によるトーナメント戦でした。

予選リーグから順位トーナメントまで強豪ひしめく中で試合をさせて頂き、私達FC五十公野にとってとても良い経験を積まさせて頂きました。

対戦して頂いたチームの皆さん、ありがとうございました🙇

選手の皆さん。

朝早くから夕方まで1日お疲れ様でした🙇

フットサルが始まり時間もない中で、試合を重ね今まで積み上げてきた事や、トレーニングでやってきた事を表現またはトライしたシーンもあり◎でした。

準優勝という結果も君たちで掴んだものなので素晴らしいと思います◎

特にスペランザさん（富山県）との決勝戦。敗れはしましたが、1-4でリードされた状態から後半に修正し、諦めず3-4まで追い詰めた戦いは成長を感じました。

優勝まであと一歩届かず悔しい結果でしたが、よくがんばりました。準優勝🏅おめでとう。

〈試合結果〉
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予選リーグ①
○FC五十公野 4-2 グランヴォーチェ柏崎
　海太2、海、航生

予選リーグ②
○FC五十公野 4-1 高田サッカースポーツ少年団
　航生4

予選リーグ1位で決勝Tへ

1位トーナメント
準決勝
○FC五十公野 4-3 栄サザンクロス
　海2、海太、航生

決勝
×FC五十公野 3-4 FCスペランザ
　航生、莉亜斗2

〈大会結果〉
準優勝🏅
MVP、海

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【アクション？リアクション？】

【アクション】とは、行動・行為・動作などを起こす事をいいます。
【リアクション】とは、何らかの刺激や状況に対する反応や応答を意味します。

今大会は気持ちの面で、1日を通しての気持ちの流れと、1試合1試合を通しての気持ちの流れが、どちらも後半に向かうにつれて、立て直したり奮起したり盛り返したりするような展開でした。

そんな展開の中、大会を通して足りなかったな、または勿体なかったなと感じた点です。
それは、気持ちのアクションのところ。

大会に挑む為の気持ちのアクションや、試合の入り方などに対する気持ちのアクションは1日のスタートから自分達発信で良い方向に変えることもできるし、逆に行動を起こさないと刺激や展開に気付いてからのリアクションになります。

気持ちの部分のアクションを、自分達で1日の始まりから表現する事が出来たら、プレーの部分に対しても試合の始まりから自分達の持っているパワーを最大限に発揮する事が出来ると思います。

逆にフットサルの試合ではアクションとリアクションの場面が多くなります。

これは相手との駆け引きだったり、仲間との連携だったりの所。

その場面を楽しみ繰り返し経験する事で、プレーの幅だったり戦い方だったりを積み上げる事が出来ると思うし、得るものはたくさんあると思います。

【気持ちと試合と
アクションとリアクション】

東電下越予選まであと1週間！
良い準備をしていきましょう！

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