グランセナ ワンデイフェスティバル
こんにちは。
FC五十公野U-10です。
秋晴れの中、我々はグランセナサッカースタジアムにて開催されました「グランセナワンデイフェスティバル」に参加してまいりました。
県内各所から集まった16チーム。
午前予選L、午後順位Lを戦います。
この日は10分ハーフということで通常よりも短い試合時間の為、メンバーを選抜して臨みました。
マルソーカップ県大会後から約3週間が経ち、その期間で新たに取り組んできたことを実戦でどのくらい表現できるのか、毎度のことですが、挑戦!挑戦!挑戦!です。
試合結果
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DAY:2024.10.12
予選リーグ・Bブロック
GAME.1 △0-0 小千谷SC
GAME.2 △2-2 長岡JYFCグレー
GAME.3 〇6-0 東青山FCジュニア
1勝2分0敗 ブロック2位
順位リーグ・2位ブロック
GAME.1 〇1-0 Jドリーム三条
GAME.2 〇3-0 白根ジャガーズFC
GAEM.3 ●0-2 水原サッカー少年団
2勝1敗 ブロック1位
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10分ハーフの短い試合時間と言え6試合を10人で戦い抜き、ブロック最終戦では体力が限界となったのか、頭と足が完全に止まってしまい、悔しい敗戦となりました。
この先に似たような状況が必ずまた訪れます。
この試合での経験を後々に実りあるものとできるようにしっかり整理して次に繋げていきましょう。
3週間で新たに積み上げてきたことを実戦で表現しようとする姿勢はできています。
それについてはこれからもっと精度を高めていきましょう。
そして1点を争う緊迫したゲーム展開の中で、課題として浮き彫りとなったのは、
・球際、人際での戦う姿勢
・ゴール前での迫力
・そしてそれを効果的なものとするためのコミュニケーション
課題は次々と新たに生まれてきます。
そこに対してひとつひとつを受け止め、チャレンジし克服し、階段をひとつひとつ昇っていきましょう。
チームはこの数カ月の期間、ものすごいスピードで成長してきました。
今のこの状態を単純に停滞期の言葉ひとつで片づけることはできません。
高く飛ぶためには、しゃがんでパワーを貯め、そして爆発させる必要があります。
高く飛んで手が届かないならもっとパワーを貯めてみよう。
それでも届かないなら助走をつけてみましょう。
自分が、仲間がより高く飛べるように励まし、労い、勇気づけよう。
VAMOS!!!!!