事実は一つ、解釈は無数

事実(結果)の解釈の仕方。

結果が成果に成長したり、

成果が結果に成長したりする。

U-12(TOP)は7/20、21日の2日間に渡り、サンチャンカップに参加させて頂きました。

対戦して頂いたチームの皆さま、ありがとうございました。

〈大会結果〉

※1日目

予選リーグ①
○五十公野2ー1東中野山
海太×2

予選リーグ②
△五十公野0-0ジョガボーラ柏崎

グループ3位決定戦
△五十公野0-0モノプエンテ
PK 5-6 ×

※2日目

4位トーナメント1回戦
○五十公野6-0浜浦
海×2、成瑠、海太×2、莉亜斗

4位トーナメント2回戦
○五十公野3-0沼垂
航生、成瑠、海太

チームMVP⚽️ 璃空(林)

フェアプレイ賞🎖️莉亜斗

選手の皆さん、雨と暑さの中、2日間お疲れ様でした。

「結果」は、優勝や上位入賞に比べたら、物足りないかもしれない。

もちろん、戦う以上は勝ちたかったし、結果もついてきてほしかったから悔しかったね。

でもね、ゲームだけみたら、全5試合を戦って、3勝2分(得点11、失点1)

ナイスゲームだったよ。

結果とは、良いも悪いも含めて、最終状態が事実のこと。

成果とは、成し遂げた結果で、最終状態が「目指した状態」になっていること。

結果は悔しい。

でも、今までの君たちの課題点を見たときに、それを乗り超えて「成果」を感じた大会だったとコーチは思っています。

今までの結果を、ただの結果で終えてきたか、成果に結びつけてきたか。です。

〈結果が、次の成果に結びつく〉

試合を重ねながら、君たちは慣れないポジションやシステムなど、色々なパターンを試行錯誤してきた。

勝ったり負けたり、成功したり失敗したりを繰り返して。

その結果に対して改善し、ブレずにコツコツと積み上げてきたし、それが形となってきた。

だから、

出来るプレーの幅、チームの幅も広がってきた。

戦術の理解度も上がってきた。

同じ方向を向いて攻めて守った。

あとは、気持ちの面も。

転んでも何度も立ち上がった。

アンラッキーも切り替えられた。

打たれた分だけ粘り強くなってきた。

それから、課題だった、

その「熱量」

この成果は、これからも更に伸び代があると感じているし、

全てがこれから先の君たちに繋がる。

楽しみです◎

〈成果が、次の結果に結びつく〉

君たちの今大会を通じての取り組み方、表情、気持ち、プレイ。

それを見て成長や成果を感じました。

それらを君たち発信で表現し続ける事ができれば、いずれ然るべき時が訪れ、おのずと結果はついてくると思います。

大丈夫。

君たちが成し遂げた結果なら。

だって、

「サッカーやるのは君たち」
「主役は君たち」だから。

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